これは白川郷の合掌造り、旅先から近かったら帰りに寄ってみた。私は初めて行ったよ、里山の空気が気持ちいい。娘はもちろん、遊具の方に興味津々です。そりゃそうだ。
今回、夫の壮行会?で高山に旅行して来ました。一番の収穫は娘が温泉大好きだということがはっきりしたこと! 2歳児が長湯できるわけないので、行水系かな、と思ったいたら、ついた途端「温泉入りたい」とご所望。入ってからも、まだ入る!を連発して私より長く入れそうだった。朝晩2回ずつ入れて、最後はなだめて上がらせるくらいで、また近場の温泉に連れて行こうと思った。
高山市内の飛騨蕎麦の老舗。狩猟解禁の張り紙に反応する夫 笑。今年の目標は、自分で獲った鴨で鴨鍋がしたいらしい。この前、以前の職場の仲間たち&ベビーたちと遊んで、いつか皆に振る舞いたいみたい。
高山ラーメンを食べようかと思っていたけれども、鴨南蛮に変更。臭くなくて美味しかった♫ 自力で鴨鍋が作れる日が来るのだろうか!?
◎娘の成長 備忘録
1)尋常じゃない、初対面の人たちへの懐きぶり
宿でも、観光地でも、帰りのショッピングセンターの子供広場でも、よそのおばさま&ママ&お友達に話しかけにフラフラ行ったかと思うと・もしくは話しかけられると、基本は両手を広げて抱きつき膝上へ。「何してるの?」「これね、〇〇なの。」口は極めて達者で、意思疎通はかなりできる。
「こんなに人懐っこいと、さらわれないか心配ね」とこれまで何度言われたかわからない。多分人を見ているので大丈夫だとは思うけれども、人と関わりたいという欲求が凄まじい。子供広場では、よそのパパにまでアプローチ。「パパぁー」って、君のパパじゃないだろう。家だとひっついて離れないけれども、外だと俄然よその人の方が興味深いらしく私は姿が見えれば良いらしい。何れにせよ、2人だけで遊ぶよりどこか人のいるところに連れて行くようにしなければ。
2)勘のいい娘
宿にて。部屋の鍵が1つしかなくて、私たちの入浴後、夫はまだ入浴中。「(あ!私鍵持ってたっけ)」と思ってカバンをゴソゴソしたら鍵発見。ホッとしていたら、何も言っていないのに「鍵あった?」と娘。
また別の時、お風呂の脱衣カゴに時計を入れながら、「(忘れそうだなー)」と思いながら入浴し終わって帰り、最後脱衣カゴをもとの状態に戻すためにひっくり返したら時計が落ちた。危なかったー、と思いながら時計をはめて部屋に戻る途中で、また「時計ある?」と娘。絶対喋ってないのに、よくわかるなーと感心。察しがいいのは夫譲りかも、夫も恐ろしくわかるタチなので。びっくりした。
◎旅館のご飯
飛騨牛や川魚は当然美味しかったんだけれども、お味噌汁がもう尋常じゃなく美味しくて、出汁を贅沢にきっちりとったから、という類の美味しさでもなくて、色は薄いのにとにかく美味しい。お味噌汁は案の定こだわっているようで、飛騨のお味噌やさんの味噌を2種類ブレンドしているとのことだったので、もちろん買って来ました。
TEA WORLD
0コメント