浅草観光と水上バス

花火や縄文土器や水族館のお魚のことなど娘が後日も話しており、イベントにもそれなりに意味があるかなと思い本日も連れ回すことに。水上バスに乗せるため、家族で浅草へ。浅草寺の門の仁王像を見て、鬼怖いねーとじっと見つめる娘。

お寺までのおみやげ屋さんでアンパンマンのおもちゃを見つけて離れようとするとギャン泣き、、お寺の前につくと、夫がすかさず娘に香炉の煙を当てる。「くさーい」いただきました。

運試しのおみくじは大吉、最近ずっといいのばかり引くので夫にも自慢。夫は興味がないので引かない。「雲の上に望みを求めるように、高い望みを求めてご覧なさい」とあり、そこが大切なんだろうと理解。やりたいことをするときでも、無意識で持っている制約や条件を取り払っていいということだろうけど、それに気づかないとだ。

もんじゃ焼きを久しぶりに食べて、水上バスで一番運賃が安い日の出桟橋行きに乗船。40分ほどかかるらしい。

乗ってすぐ、お膝に乗せて楽しくお外を見るというのは幻想だったことに気づく。興奮した娘は平日でやや閑散とした客席を走り回り、空いているベンチに順番に入って遊んでいる(;;)、、かと思えば階段昇降したり甲板を走り回ったりで、私は終始ブチギレ。貼紙にやるなと書いてあることを全てやってくれます。靴を脱がせてシートに座らせれば下におりたがるし、靴を履かせて下ろすと今度は土足でベンチシートに上がりたがるし、男の子のお母さんの気持ちが少しわかる。性格が変わりそう・・ 風に吹かれて外を見ていた夫が見かねてバトンタッチ、何度かごっちんを食らわしながら移動。

亀十で調達したどら焼きを開くと、吸い寄せられる娘!

見た目通りのふわふわで美味しい♫ 皮の一部を娘にあげると、大喜び。帰ってからずっと「ふわふわ美味しかったねー」と言っているので一番の思い出はどら焼きかも。

0コメント

  • 1000 / 1000

TEA WORLD